任天堂の対応(3)

なつかし話
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わけもわからず泣きながら任天堂本社へ送ったら・・・

前回の続き。

前回はこちらから(→2

きちんと修理されて

戻ってきました。修理代の請求もなく

 

ずいぶん前なので記憶があいまいですが

あたたかい言葉の手紙が入っていたように思います。

本当にゲーム好きで

毎日やっていたのですが

ゲームの企画といってもそんな

たいそうなものではないんですけど

ノートに何枚も

「こんなゲームは どうでしょうか」と

書いてまたまた任天堂本社に送りました。

丁寧な返事が届きました。

ボールペンで書いたような下手な子供の企画に

きちんと向き合ってくれたんですねぇ

 

当時はファミコンが急成長しているときだったので

こんな子も多かったと思うんですが

こうしてひとりひとりにきちんと対応してたのかなぁ

と思うと

 

さすがは子供の気持ちを考える玩具メーカー

ファミコン世代であることに

ちょっと誇りをもってたりして(変な誇りですが・・・笑)

ファミコン。すでに歴史に登場してました・・・

すごい・・・

 

なんか自分がえらく古い人間のように思えたりして(汗)

 

任天堂さん

これからも世界中の子供たちを

ワクワクさせるような製品を作って欲しいなぁ~

 

(不器用男)

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