わけもわからず泣きながら任天堂本社へ送ったら・・・
前回の続き。
前回はこちらから(→2)
きちんと修理されて
戻ってきました。修理代の請求もなく
ずいぶん前なので記憶があいまいですが
あたたかい言葉の手紙が入っていたように思います。
本当にゲーム好きで
毎日やっていたのですが
ゲームの企画といってもそんな
たいそうなものではないんですけど
ノートに何枚も
「こんなゲームは どうでしょうか」と
書いてまたまた任天堂本社に送りました。
丁寧な返事が届きました。
ボールペンで書いたような下手な子供の企画に
きちんと向き合ってくれたんですねぇ
当時はファミコンが急成長しているときだったので
こんな子も多かったと思うんですが
こうしてひとりひとりにきちんと対応してたのかなぁ
と思うと
さすがは子供の気持ちを考える玩具メーカー
ファミコン世代であることに
ちょっと誇りをもってたりして(変な誇りですが・・・笑)
ファミコン。すでに歴史に登場してました・・・
すごい・・・
なんか自分がえらく古い人間のように思えたりして(汗)
任天堂さん
これからも世界中の子供たちを
ワクワクさせるような製品を作って欲しいなぁ~
(不器用男)
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