料理をするようになって気づいたこと
家事分担、料理編続きです
前回は→こちらから
妻が仕事でいない時など
時々、昼や夜もできる範囲で
料理をするようになったのですが、
まあ、男子はざっとした料理が大好き。
厚切りベーコンを角切りにして
じゃじゃっとつくったチャーハンとか。
カレーも ルーに頼った感じで
もう ばーっとつくったやつがウケる。
私も元男子なので、というか男性そのものが
一部の例外を除き ざっとした感じのものが
好きなのではないでしょうか?
(あっ繊細な料理が好みの方 スミマセン)
どかーっと牛丼とか
チキンカツに ソース どばーっとか
やまもり唐揚げとか(笑)
私がやるときは 子供らのウケを狙って
そんな感じのになりがち・・・
日頃 夕食では
妻は、旬のものを大事に、野菜やら 魚やらをつかって
色々と手の込んだものを 作ります。
中には ちょっと 子どもたちが苦手に
しそうなものも、 色々と工夫しながら出します。
しかも 多品目、私なら2日に分けそうな感じ(笑)
旬のものを活かした料理の
味や香り、彩りなんかを
子どもたちに見せること、食べさせることを
妻は 意識しているようです。
これって きっと 今はわからなくても
だんだんと感覚として磨かれていき、
そして大人になったときに、
きっと思い出して、活きてくる
大事なことなんじゃないかなぁと
思います。
大人になって思い出す母の味。
五感で感じた豊かな食事。
もちろん 妻もたまに手抜きも
してますけど(笑)
自分で料理をするようになって
妻が料理を通して考えていることが
少しずつわかるようになってきました・・・
(不器用男 ユウ)
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