衣類乾燥機は導入したほうがいいのか?要らないのか?購入を迷っている方に読んでほしい衣類乾燥機のメリット・デメリット
衣類乾燥機って良さそうでもあり、やっぱり外の天日に干したほうがいいかなと思ったり、導入を迷っている方は結構多いのではないでしょうか。そんなあなたに我が家の実体験を元に、衣類乾燥機を購入、使用するメリット・デメリットを紹介します。
時々ある妻の「家事まわらない宣言」・・・
やるだけやってからの宣言ですから、緊急を要します(経験上 (^▽^;))
育児がはじまると、怒涛の如く時間とられますからね。
長男に続き、次男が生まれた後は大変なことになりました。
妻の提案は・・・
衣類乾燥機の導入!
妻の分析では、洗濯物を干したり、
取り込んだりに結構時間がかかっているらしい・・・
が、田舎育ちの私としては・・・
田舎育ちなので“天日干し”信仰だった私も、
たしかにこのところのPM2.5や花粉の問題を考えると・・・
天日干しが良いとばかりは言えない状況です。
で、衣類乾燥機 買いました!!
今、衣類乾燥機を作っているメーカーって少なくなっていて
あんまり選択肢ないのですが、わが家は
日立のこのタイプを購入しました。(うちのはこれの前の型かな)
さて、導入してどうなったのか・・・
衣類乾燥機をネットで購入し、
毎日の洗濯でつかうようになって
どうなったのかといいますと・・・
もう、めちゃくちゃ楽!!
一度使いはじめたら、元には戻れません。
衣類乾燥機を使うメリット
衣類乾燥機を使いはじめてわかったメリットとは、
1)干さなくていい
もちろんのことですが、洗濯が終わった衣類を干さなくてよくなります。干さなくなってわかったことですが、濡れた衣類を一枚ずつ干す作業って意外と重労働です。冬場はさらに冷たい、寒い、夏場は暑いと環境的にも大変です。これがなくなると、家事負担がかなり楽になります。
2)小さい子がいる家庭では、干す時間の心配が減る
干す時間って結構かかります。その間、庭やベランダなどに出っぱなしになるわけで、小さい子がいる家庭にとっては、その間、子どもの様子が見れなくなります。小さいうちはその少しの時間が心配ですよね。目を離した隙に何かあったら取り返しがつきません。その点、衣類乾燥機にすると洗濯が終わって、そのまま乾燥機に入れてスイッチを押すだけですからものの数十秒で済みます。子どもから離れる時間が短くなりますし、外と比べて室内なら子どもの変化にも気付きやすいから安心です。
3)取り込まなくていい
干すということは、取り込むという作業が発生するということです。干すほどには時間はかかりませんが、急な雨や、帰りが遅くなって夜まで取り込めない、などの要因がつきまといますので、どうしても干したら気になるものです。そうしたストレスもなくなります。
4)PM2.5や花粉、黄砂、火山灰などの付着が防げる
昨今は季節を問わず花粉やPM2.5などの微粒物質が舞っています。せっかく洗濯しても、そうしたものが付着して、アレルギーの原因になったりすることも心配です。また地域によっては、黄砂、火山灰などを気にされることもあるでしょうが、乾燥機を使うと外に干さないのでそうした心配を一切しなくてよくなります。これも大きなメリットですね。
これらのメリットがあり、我が家は衣類乾燥機を導入して本当によかったと感じています。
では、デメリットはどんなことがあるのでしょうか。
それは次の記事で書きます。
(不器用男 ユウ)
アマゾンでみると、このあたりが評価高いですねぇ
パナソニック 6.0kg 衣類乾燥機Panasonic NH-D603-W
日立 6.0kg 衣類乾燥機HITACHI これっきりボタン DE-N60WV-W
うちはこちらのタイプ。
洗濯機の大きさや、洗濯する量などによって乾燥できるキロ数も判断した方が良いと思います。(3kg、4kg、5kg、6kg)って感じで大きさがかわります。
コメント