春の旅行③～老人が４万キロ歩いてつくったもの～

九十九島の展望台に到着。美しい島々を堪能。

春の旅行編の続きです。

前回はこちらから（→春の旅行②）

さて、続きです。崖の危険地帯を抜けてようやく展望台へ。

美しい島々。神秘的な感じでもあります。

えっ？九十九島と伊能忠敬（いのうただたか）？？何の関係があるのだろう？？

ところで、伊能忠敬についてちょっと説明しますと・・・

ちょっと文字小さくてスミマセンね。

ともかく正確な日本地図を全国を歩いて測量し、作った人。

地球１周分も歩いたっていうから、もう驚きのおじいちゃんです。

九十九島や長崎の複雑でギザギザな沿岸図も正確に測量してつくったらしい・・・

ああっ、ちょっと島の絵を描くだけでも面倒くさがった自分が恥ずかしい・・・

伊能忠敬（いのうただたか）偉大な人です。

途方もない地図づくり事業・・・ほんと尊敬します。

続きます・・・

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（不器用男　ユウ）