いよいよ最終回です。
前回の続きです。
前回は→こちらから
というところまでが前回。
つづきです
驚いてぼーっとしてしまったオシ川・・・
!!!
・・・。
セールスレディたちは、商品を持って逃げるように去っていきました。
・・・
悪質セールスの実態
長い連載を読んでいただきありがとうございました。
平和なツネ田さん一家に起こった突然の災難。
「同じような被害にあう人が一人でもへるように注意喚起という点でもぜひ描いて欲しい」とツネ田さんに後押ししていただき書かせてもらいました。
マンガの中に出てくるセールスレディの行っている行為が、「そんなことするの!?」と通常思いもよらない”策”や”罠”で驚きます。それに加えて心理的にゆさぶりをかけてくるのも悪質セールスの特徴です。
ご自身やご家族などが同じようなセールスや勧誘被害にあわれたという方は、見ているだけで胸が苦しくなるような話だったかと思います。(ツライことを思い出させてしまった方はすみません)でも知ってもらうことで被害を防げることもあるのでご理解いただければと思います。
現在も、訪問に限らず電話、メール、SNSなど手法は多岐にわたり、悪質なケースが後をたたないようですので、こうしたやり口を知ったうえで、自らを守ることが大切です。
訪問販売の場合、今回のケースから学べることは
・玄関を開けない。
・玄関を開けてしまってもきっぱりと繰り返し断る。
・絶対に家にあげない
もし、断れずに納得のいかない契約をさせられてしまった場合は、ご家族や消費生活センターに相談しながら、期間内の早いうちに「クーリングオフ」をする。(クーリングオフのやり方はネットで調べるとすぐでてきます)
一人で抱え込まないことが大切です。
この話は最終回ですが、じつはおまけのエピローグがあります。
そちらもご覧ください↓
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