悪質セールスレディに居座られた話(17)

ストーリー
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思いがけない反応・・・

前回の続きです。

前回は→こちらから

セールスレディのクロージングがはじまった・・・

かぶせるように言ってくる・・・

・・・。

 

言えた・・・

 

 

そしたら・・・

 

・・・つづく

 

言葉をはさませない。言われても聞かない。

いよいよクロージングトーク。

セールスレディにとっては契約直前の最も大事な段階。

エイ子さんを座らせたまま、

ぐいぐいと購入をせまってきます。

あの、でも、その・・・

と言葉をはさもうとしても一切はさませない。

これもセールスレディのテクニックです。

「ハイ!」以外は言わせない。聞きたくない。

 

エイ子さんはこのままではだめだともう一度勇気をふりしぼって

「必要ない」と告げました。

するとセールスレディ。まさかの

耳をおさえての「いやいやいやいや・・・」と叫ぶ行為に。

駄々っ子のようなふるまい。

小さい子がやるならまだしも、大人がやったら狂気の沙汰です。

エイ子さんは、すっかり恐ろしくなってしまいました。

・・・次回につづく。

→続きはこちらから

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